リノベーションはきめこまやかに

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仲六郷レジデンス

CUSOM BUILD WORKS – RENOVATION –

①エントランスをアートでリノベーション
②経年劣化した部分を美観改善リニューアル

遠目に見ると、それほど劣化が目立たない物件でも、実際に目の前まで近づくと、どうしても経年の錆や塗装の剥げ等が出るものです。

ビルを取得した時点では、細かい部分ですが、エントランスの庇の汚れや錆、ドアの取っ手の経年劣化などが気になりました。
これらを変えたからと言って、遠目に見れば大きく見栄えがかわるわけではありませんが、毎日ここを通る住民の皆様には、こういう劣化も気になっているはず。

やはりエントランスはビルの顔ですし、全ての住民の方に、気持ちよく毎日を過ごしていただけるように、地味な修繕を行いました。

しかし、こういう細かい美観の改善は、空室時の内見の際のイメージを大きく左右するはずです。

また、それほどの劣化もなく、きれいなエントランスホールなのに、日中でもなぜか薄暗くてぱっとしません。
そこで、エントランスホールの壁に「壁面アート」を設置して、ここに照明を設置することで明るさを改善し、大きな改修工事をせずにイメージアップを図りました。

その他、消火器やエントランスの窓等、言われないとわからないような細かい部分を、「きめこまやかな心遣い」を心がけてリニューアルしました。

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