Pursuing Just Right CREATIVE OFFICE
程よくクリエイティブなオフィスにするには…
当サイトはプロパティーパートナーズの「CUSTOM BUILD」の中で主に「クリエイティブなオフィスへのリノベーション(コンバージョンを伴う工事も含む)」の改修工事に関する企画・設計・施工実績等の中から一部をセレクトして、写真や動画とともにご紹介するギャラリーサイトです。
ご紹介する事例写真は、高額な予算のものばかりで目を惹く、といった内容にはしていません。
かなりの費用をかけたものもあれば、立地とビルの内容に応じてリーシング出来るレベルを見極め、必要最小限の工事費でリノベーションしたものまで、多様な実績をご紹介しています。
費用次第で見た目はいくらでもおしゃれにできますが、本当にそれが必要な物件なのか、費用対効果はどうか、見た目よりも機能面で改善すべき事項はないのか等、を見極めた、「程よい」対応をすることが私たちのポリシーだからです。
そして、「程よく」できるためには、規模・用途・立地・予算といった各要素の多様な条件に応じた多様なノウハウが必要であり、それが私たちの強みです。
また、私たちの所有ビルにおいては、機能面だけでなく入居者の方の日常生活を豊かにするようなアートを、遊び心も加えて活用しています。
「遊び心」には、もう一つ、クルマのハンドルの「遊び」という意味も含めて、これも「程よさ」の追求だと考えています。
What's New Normal Creative Office?
これからの時代のクリエイティブオフィスとは?
単に「おしゃれなオフィス」というだけでなく、ビジネスのアイデアを創出しやすいワークプレイスが「クリエイティブオフィス」です。アフターコロナの時代は、さらに「従業員ファースト」や「働き方改革」「行きたくなるオフィス」といった視点等、ニューノーマルなクリエイティブオフィスのあり方を模索していく必要があります。
また、社員の帰属意識を高めたり、訪れるお客様へのアピールも含めて「CI、VI」といった企業ブランディングも反映させたデザイン要素等も従来以上に重要となるでしょう。
PREMIUM OFFICEでは、最初の内装リノベーション工事で完成ではなく、時代のニーズにあわせてさらに多様な工夫や改修を継続、試行し「INTERESTING WORKPLACE」を目指しています。
Unfinished state for diverse needs.
多様なニーズに対応、「未完成」の「ハーフセットアップオフィス」
クリエイティブオフィスのあり方は、本来は企業毎に多様で異なる部分があるはずです。
オフィス内装を予め造り込んでしまうことは、こうした多様なニーズにお応えしづらくなるのですが、貸し手と借り手の双方の経済合理性を考えた場合、最大公約数的な一定の標準内装でご提供するのが、今の日本のオフィス事情です。
しかし…
「クリエイティブ・オフィス」を創るためには、ある程度のイニシャルコストをかけてもよい、と考える企業様であれば、むしろオフィス内装ができていない方がいいはずです。
オフィスも店舗のようにスケルトン状態で貸し出すことが標準的になればいいのですが、今の日本のオフィスリーシングの市場ではなかなかそこまではできないのが実情です。
そこで考えられる次善の策が、全てを仕上げないで未完成の状態の「ハーフ・リノベーション」の時点でリーシングする「Unfinished Design」です。
ある程度まで貸し手側で内装や設備工事を行って、借り手側がカスタマイズできる部分を残した「未完成」の状態でリーシングすることにより、貸手と借手の双方のニーズを満たせないかという方法です。
この考え方は、最近人気が高くなってきた「セットアップオフィス」にも応用が可能です。
全てを居抜きオフィスのように、オフィス家具に至るまで完全にセットアップしてしまうのでなく、借り手側が自由にできる部分を残したセットアップをして貸し出す「Unfinished Set-Up」の方法です。
この手法は「ハーフ・セットアップオフィス」とも呼ばれて急速に人気を集めています。
Knowlidge Of Setup Office For Building Owners
ビルオーナー様のための「セットアップオフィス」と「ハーフセットアップフィス」の知識
Promotion Site for Value-up
バリューアップはリノベーションだけで終わらない
せっかくリノベーションしたのに、それを上手くプロモーション(リーシング活動)に生かせていないケースが多いのではないでしょうか。
ビルであれば、その資産価値を上げることがリノベーションの真の目的のはずですから、そのためのプロモーションサイトを作ってビルブランドの認知拡大等による稼働率向上を図りバリューアップに努めています。
オフィスビル以外にエントランスのリノベーションやオフィスから住居へのコンバージョンの事例等もご覧いただけます。
A Renovation That Balances
Design, Functionality, Compliance,
and Cost Harmoniously.
デザイン・機能・遵法性、そしてコストをバランスよく調和させたリノベーションを!
Renovation
for Premium Office
シェアオフィス、レンタルオフィスのとして企画、開発、運営を行っている「PREMIUM OFFICE」シリーズは、都内拠点の全てが、中古オフィスビルのフロアをシェアオフィスにリノベーション(又はコンバージョン)した物件です。
Renovation
by Conceptual Design
PREMIUM OFFICE KANDA
Before Renovation
After Renovation
PREMIUM OFFICE HAMAMATSUCHO
Before Renovation
After Renovation
PREMIUM OFFICE KANDA
Before Renovation
PREMIUM OFFICE KANDA
After Renovation
「行きたくなるオフィス」のご参考にも…
約100坪の普通のオフィスフロアから、コワーキングスペースと個室で構成されたシェアオフィスにリノベーションした「PREMIUM OFFICE秋葉原」ですが…
シェアオフィスとしてだけでなく、視点を変えて「行きたくなるオフィス」としての視点からも見て頂くと、必要な要素がフルパッケージで備わっている事例として、一般のオフィス移転をご検討されている企業様のご参考にもなるかもしれません。
We will support building owners
and office users.
オフィスリノベーションやシェアオフィスを開発運営されたいビルオーナー様や、オフィス改修、移転をご検討中の企業様もご相談ください
オフィスからレジデンスまで…大規模ビルから小規模ビルまで…築浅ビルから築古ビルまで…多様な物件のリノベーション工事やリフォーム・原状回復工事を法的な条件やビルの性能・設備との整合性を確保しつつ、お洒落で洗練されたデザインで実現することが、私たちの強みです。
単に綺麗でカッコイイ、お洒落という見た目だけの斬新さではなく、法律に沿った設計施工、見た目のデザインと必要な機能をコストマネジメントしつつ両立させる企画・設計・施工を実施することは、当然のことでありながら、実は容易ではありません。
ヴィジュアルデザイン・機能・法令・コストの4つのバランスを追求して、「行きたくなるオフィス」や「イノベーション創出」ができる「クリエイティブオフィス」を実現する「CUSTOM BUILD」のリノベーションが「CREATIVE RENOVATION」です。