レトロパーツでおしゃれなリノベーション

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府中プレイス

CUSOM BUILD WORKS- FUCHU PLACE –

①エントランスのリノベーション
②レトロなアイテムを使いつつモダンに見せるリノベーション

エントランスのリノベーション、照明器具を、敢えてレトロ感あるヨーロピアン・ランタンに変えてみました。
館名板も、お洒落なショップが使うような書体を採用し、ファサード部分のアクセントパーツとして一体感のあるデザインを施し、遠目に見た場合も、壁面と対照的なパールホワイトのカラーが映えて、建物全体がヨーロピアンなイメージになるように変えてみました。

建物のエントランス周りだけをリノベーションするというのは珍しくはないリノベ手法ですが、コスト的に建物全体をリノベできない以上、やり方を間違えると「エントランスだけ新しいね」みたいな中途半端でチグハグ感のある「部分リニューアル」に終わりがち。

無理に建物全体を新しく見せようとするよりも「レトロモダン」なコンセプトで、照明などのアクセントパーツを今のものよりもアンティークなランタンタイプにすることで、中途半端なリニューアル感を払拭し、ヨーロピアンなお洒落さを演出しました。 街路灯のデザインともマッチして、通りと一体感のあるファサードにできたと思います。

周りの建物もみんなこうしてくれたら、ストリート全体がオシャレになって、街も活性化するはずですが… まずは、その起爆剤にでもなれたら幸いです。 (中古ビルのリノベーション等にご興味ある近隣ビルオーナー様もご相談ください。)

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